運負けは本当に運負けなのかという話

どうもめたもんです。

あなたの構築、零度の一貫切れてますか?

その選出零度パオで終わってませんか?

そういう話です

 

零度当たったら運負け、かわしたら勝ちという構築はミラーに強いパオジアンを入れることで解決できますし

 

そもそもがんじょうブリジュラスで隠密マントを着ていれば、零度もつららひるみも100%の確率で拒否できるのです

 

地割れで負けたという試合も

ただ浮いているポケモンを選出すれば良いのです

 

初手のパオジアンの3割怯みだけで負ける構築は適正4桁と言えるでしょう……

 

行動補償、引き先用意というのは、ゲームを半壊に追い込まれないように初手のポケモン、裏のポケモンに求められる必須のスキルです

また、あくびを打たせない、まひるみの試行回数を稼がせない、など運で解決する機会をなるべく与えないように

技構成、選出、そもそものポケモンを工夫しましょう

 

急所率等倍技の一発急所は どうしようもないです 試合数をこなすことで相手に急所を当てることもありますし急所負けの試合はあきらめましょう

とにかく、そういう確率の絡む事象は、できるだけ負けの確率の上がる行動を取らせない構築を使う事で、最低限に抑える

 

そういう、運ではなく 努力で解決できる部分もあるわけですね

 

下振れ要素を減らす構築作りは、技の平均命中率を上げたり、そういうところにもあります

 

それに加えて上振れ要素を自然に取り入れることができれば、下振れやすい選出や行動をしてくる相手には、EZwinと感じるような試合も出てくるでしょう

 

そういう構築を組んだ上で、初めて運負け主張をしましょう

 

そうでない人は構築を見直してください

 

急所に当たりまくって負けるのが嫌という人は、対戦数を稼いで有効急所を当てた回数と当てられた回数を均一にしてください。